巨乳専門デリヘルに電話

今思うと、あまりにもヒマだったという理由で、
たまたまサイトで見つけた巨乳専門デリヘルに電話したのがすべてのはじまりだった。
軽い気持ちで電話をしたのだが、一応リスクも考えて、デブはダメだとオレは何度も念押しした。
よくあることだが、巨乳をうりにしているお店では、胸は大きいが、腹も足もでかい、
ようするにデブをあてがわれることが多い。そのリスクを回避するため、
あらかじめ電話の向こうの男性スタッフにデブはNGと告げておいたのだ。
電話の相手は淡々と「わかりました」と答えていたのでおれはすっかり安心しきっていた。
1時間後、玄関のベルが鳴った。部屋に入ってきた女性は平均体重底上げ担当大臣みたいなやつだった。
チェンジをしたいのはやまやまだったが、時間もなかったので、受け入れるしかなかった。
本当にただのデブだったが、やたらフェラが上手かったのは事実だが、
なぜかいら立ちを覚えたオレは無言で口の中に出してやった。

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